でも、使ってみたいけど黒髪だと浮かない?
黒髪でも自然になじむのが何番かわからない・・・
そんな疑問をお持ちではないでしょうか?
今回は黒髪の私が実際に使用してみて色を比較してみたいと思います!
また、黒髪の皆が実際に何番を使っているかもまとめてみたので参考にしてみてください☆
ロムアンドの眉マスカラって?
韓国のコスメブランドrom&ndから出ている「ハンオールブロウカラ」
2023年夏ごろに日本でも販売を開始し、瞬く間に人気になりました。
特徴としては下記の2点。
眉毛本来の質感そのままの仕上がり
眉マスカラって物や塗り方によっては、まゆげがのっぺり見えたりパリパリに固まって不自然に見えるものもありますよね。
なかなか、ふんわりした自然な眉毛の質感を残すのが難しかったりします。
しかし、ロムアンドの眉マスカラは眉毛をしっかりキャッチするフィックス分子配合で根元から1本1本ふんわり立ち上げ、不自然に固めず、眉毛そのものの質感をそのまま残し垢抜け眉毛にしてくれます。
しっかり密着し高発色
カラーは下記の6色展開。
01グレイストープ(黒髪や暗めの髪色におすすめ)
02マイルドウッディー(落ち着いたブラウン系の髪色におすすめ)
03モダンベージュ(アッシュ系の明るい髪色におすすめ)
04メリーブロンディー(ブリーチした明るめの髪色におすすめ)
05ダスキーローズ(日本限定色 ほのかなピンクのローズベージュカラー
06ベリーオーキッド(日本限定色 はじけるようなビビッドプラムカラー)
カラーバリエーションが豊富で、暗髪からハイトーンまでどんな髪色でも合う色が見つかるので髪色やその日のメイクに合わせて垢抜け眉毛をつくれるのが嬉しいですね!
発色が良く、眉毛にしっかり密着するのに、パリパリにならず眉毛本来の質感はそのままで自然に垢抜けた眉毛を演出することができる
黒髪の皆は何番を使ってるのか調査!
私がXで調べたところ、01のグレーストープと05のダスキーローズを使っている方が多い印象でした。
01のグレイストープは公式でも黒髪や暗髪にオススメと書かれているだけあって、髪色にマッチする仕上がり。元の眉毛をふんわり優しい印象に変えてくれるとの口コミが多かったです。
ただ、色味が暗めなので人によってはちょっと重い印象を受けた方もいるようです。
そんな方におススメなのが05のダスキーローズ。
グレーストープに比べたら少し明るめの仕上がりですが黒髪でも浮かずに馴染みます。
ほんのりブラウンぽい色味が重くなりがちな黒髪をこなれた印象にしてくれます。
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黒髪の私も使用してみた!
今回私は黒髪に似合うと口コミがあったグレーストープ(01)とダスキーローズ(05)を購入しました。
まず使ってみて驚いたのが塗りやすさ。
眉マスカラって液がつきすぎて眉毛がパリパリになるイメージだったのですが
ロムアンドの眉マスカラは液がベタっとつかずに塗りやすく、仕上がりもふんわり眉毛になりました。
色味は上がグレーストープ
下がダスキーローズ
写真で見ると黒髪には明るいのでは・・・?と思われるかもしれませんが
実際に眉毛に塗ってみるとそうでもないんです。
01も05もどちらも眉毛に塗ると絶妙な明るさでナチュラルに色がつくので、黒髪でも浮くことなく馴染みました。
個人的には、学校や職場などで使いやすいのは01のグレーストープ
抜け感があるメイクをしたいときは05のダスキーローズかなと思いました。
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綺麗な塗り方と落とし方
塗り方
ブラシの先端に液が付きすぎないように量を調整してください。
(液が付きすぎた場合は容器の淵などで落とす)
①最初は眉毛の毛の流れに逆らって塗ります。
②最後に毛の流れに沿って、ゆっくりとかしあげて形を整えます。
落とし方
汗や皮脂に強く、キープ力の高い商品のため、石鹸や水だけでは落ちない商品になっています。
アイメイクリムーバーなどをコットンに染み込ませて落とすのがおすすめです。
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まとめ
今回はロムアンドの眉マスカラで黒髪に合う色を調査しました。
眉毛までしっかりメイクされていると一気に垢抜けた印象になりますので是非この機会に使ってみてください☆